ブルイジンノコギリクワガタが羽化しました。
小型ノコギリなんでサイクルは早いほうだと思いますが、どうなんですかね?。
どちらかといえば早期羽化かな?。
やはり夏場の飼育環境(温度的に)によるものが多いかな?。
ここ数日で急激にマットが劣化しだしたので
体が固まり次第、救出かな?。
あまり掘り起こしたくないんですけれどね。
メスは先日(9/19)にお亡くなりに...。
オスはまだ生きています。
WDの割に長生きですね。
最近思うんです。
あくまでも私的な考えですので!!。
ノコギリクワガタって割と短命だと思うんです。
なのに羽化ズレがひどい種でも有ります。
自然界でこんなことが起きていたら種の継続が出来なくなってしまいますよね。
それを羽化後の休眠期間で調整しているのではないだろうか?
と思い始めました。
先に羽化したゼブラノコギリクワガタは未だに蛹室でじっとしています。
(蛹室の中ではそれなりに動いています)
羽化後休眠という感じではないと思います。
なぜ羽化後休眠ではないと思うのかというと、
国産ノコギリでの話なんですが、
死んでいるんではないのか?と思うぐらい動かないからです。
休眠中に落ちた?と思いクリアボトルをかなり振っても
全く動かないぐらい動かないからです。
かなり時間が経ってから、ピクっと動くんで生存は確認できたのですがね。
羽化後休眠で動いていたら、半年以上も先の活動時期まで生きていられませんよね。
なのにゼブラノコギリクワガタは動いてはいる。
けれど、蛹室からは出てこない。
とは言え、まだ2週間ちょっとですがね.....。
でも、アラガールは1ヶ月以上経っても上に出てきませんね。
フローレンスニセヒメカブトも一月半以上経っても上に出てきません。
オスと合わせるために敢えて上に出てこないのかな?と思ったりしています。
南国の虫なんで年がら年中活動しているから羽化ズレなんて関係ないのでは?
という意見もありますが、どうなんでしょうかね?。
私にはどうなのかがわかりません。
確かにそういうことも考えれますが、
わりと南国の虫といっても、標高の高い所に居ることが多そうなので
気温的には日本より(日本の平地)気温が低いのでは?とも思ったりしています。
海外から季節関係無く入荷されている虫が居るのも事実ですが、
夏(ある季節限定)にしか入荷されない虫の方が多いと思います。
それからも年がら年中活動している虫は少ないのではないかと予想されます。
そんな事から、上で述べたような仮説を思った理由です。
なので、掘り起こさないで自力で上に脱出してくるまで待っていたほうが
羽化ズレ対策にはなるのではないかと思うわけです。
なので、掘り起こしたくて、掘り起こしたくてたまらないのですが(笑)
我慢しているわけですね(^-^)。
でも、上の画像のように酷くマットが劣化等している時は、
掘り起こしたほうが良いのかな???。
掘り起こしたことにより、活動スイッチが入ってしまうのではないかという懸念があります。
くだらない駄文に付き合って頂きありがとうございます。
あくまでも私的考えですからね!!。
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