ビプラギアトゥスノコギリクワガタの産卵セットをバラシてみました。
5月23日にセットを組んだもの。
セット底面には幼虫の姿が見えます。(見えづらいけれどね)
いやぁ~、ケースに殺虫剤をかけたら白く溶けて?しまいました...。
産卵木は、こんな感じ 。
結構穴が空いていますが、メスが潜ったかな?。
だから、幼虫がいっぱい底に見えてきたんだと思います。
メスは、まだ健在でした。
ケースを引っくり返した様子。
マットの中からは7匹出てきました。
産卵木を割ってみると、ホワイトデビルが!!。
産卵木からは6匹。
全部で、13匹でした。
それにしても、こんなに小さいの見逃してしまいますわ!!。
お次は!!。
5月8日セットの物。
これもケース底面に幼虫は見えていたのですが、後が続かない。
1匹しか見えていません。
メスはまだ健在でした。
符節欠け等もなく、元気ですね。
産卵木を齧った様子もなく、幼虫は1匹だけ...。
う~ん、何がダメだったんですかね?。
さて、なんとまだ続くんですね(笑)。
どんだけセット組んでいるんだ!!ってね(笑)。
だって上手く行かないんだもん(笑)。
次は、5月1日にセットを組んだもの。
7月5日に1回セットをバラそうとしたんですが、
まだ、ど初令と卵が出てきたのでバラすのを止めました。
ケースをひっくり返すと
産卵木にど初令が!!。
本当にチッさ!!。
画像中央ね。
ボケたけれど、アップ。
メスは健在でした。
あっ、ド初令も写っている。
右側のちょっとトンガった所ね。
マットからは幼虫は出て来ませんでした。
産卵木を割ってみますね。
う~ん、イマイチ...。
結果、8匹でした。
13匹、1匹、8匹の結果でした。
まぁ~なんとかなるでしょう。
何時も思うんですが、割り出しで大きい幼虫は全部メスなんですよね。
不思議です。
どうもメス比率が高いような気がします。
何時もの事ですね、この呪縛からは逃れられないみたいですね...。
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