1月に増種←クリックで過去記事。
1月の増種した物が産卵したようです。
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過去記事の一部です。
それで、増種した種類ですが!!。
何時ものごとく、『な・い・しょ!!』です(笑)。
ちなみに、画像を載せましょうかね?。
♀画像だけ載せておきます(爆)。
これで分かったあなたは、『ノコマスター』ですね!!。
それでは、『アデュー』
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最初に掲載している方です。
縁どりにオレンジが入っている方が産卵したようです。
でも、なんかビミョ~.......。
あんまり産んでいないのかな?。
セットは、無添加1次発酵微粒子マットに
植菌カワラ材と自家製コナラ・ホダ木です。
1月9日にセットを開始しました。
2月の頭位にケース側面に卵が見えました。
この卵が見える前に産卵木に産卵していてくれるとイイのですがね...。
あんまり多産では無さそうなので心配ですね。
黒いポツポツとした所に幼虫が居たはずなんですが、
見えなくなってしまいました。
生きているといいのですがね...。
無添加1次発酵なんで、マット的には初令幼虫には良いはずなのですが、
落ちていないことを祈るのみです。
こちらは幼虫が写っています。
ケース側面に見えている卵はまだ孵化していないです。
その卵が孵化したら、セットをバラしてみますかね?。
まだ早いとは思うんですがね。
後は、まだメスが生きていて
セット内に居ますので、子喰をしていない事を願うのみです。
という事で、産卵に成功した
増種したクワガタは
デキピエンスノコギリクワガタ です。
今ではなかなかレアですかね?。
10数年前にブームで大量入荷した時があったそうですが、
その頃の私はクの字も、カの字もなかったので、知りません。
顎が少し華奢そうですが、そこはそこ。
シャープという言い方も出来るわけで
このデキピエンスンコギリクワガタですが、
同じ親から3種類の色が生まれるそうです。
黒化型と画像の様な縁どりのあるタイプ。
縁どりのあるタイプで、画像の様に縁どりが細いタイプと太いタイプが居る様です。
希にレア・タイプで 後ろ羽がファブリースの様な色になるものも居る様です。
*間違えていたらゴメンナサイ
このデキピエンスノコギリクワガタも
ビソンノコギリ群に含まれるので、
ファブリースやウォレス、ラフェルトと同じ系統ですね。
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