サバゲノコギリクワガタの産卵セットをバラシました。
ケース壁面にかなり前から幼虫は確認できていたので安心は出来ていました。
かなり早い段階から幼虫は見えていたので、
そこそこの数のニョロが居そうですね(*´∀`*)
蓋を開けるとこんな感じです。
産卵木のカスがかなりありますね。
幼虫が壁面に見えている時点で産卵木は食べ尽くされているのは予想できます。
このセットは、小ケースにカワラ材×2本入れてあります。
親メスも2匹入れましたがね!!(笑)。
上の部分をよけました。
ケースをひっくり返しました。
それだけでもそこそこの幼虫が見えますね。
ひっくり返した山を崩しました。
それなりに幼虫が出てきました。
事情があって割り出しがかなり遅くなったので、
もしかしたら、幼虫は減ってしまったでしょうね?...。
結果として12匹採れました。
何時も思うのですが、大きい個体はメスなんですよね。
なんでだろう?。
他のノコギリクワガタでも大きい個体はメスなんですよね。
そういうものなんですかね?。
よく分かりません...。
12匹採れて安泰と言いたい所なんですが、
毎度の如く問題が!!。
12匹中、10匹がメス。
1匹はオスですが、もう1匹は不明です...。
果たして累代できるのか?!。
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