小ケースで材飼育していたアカアシクワガタの幼虫ですが、
材を食い尽くしたのか、ケース側面に幼虫が数匹見えるようになったので、
新しい材を入れることにしました。


だいぶ材が食べられて、カスが見えます。

あらっ(゚Д゚)ノ蓋の所、一番テッペンに幼虫が。

小ケースから中ケースへお引越し。
材は5本入れます。
記事・続きます。
↓クリック。
材を食い尽くしたのか、ケース側面に幼虫が数匹見えるようになったので、
新しい材を入れることにしました。


だいぶ材が食べられて、カスが見えます。

あらっ(゚Д゚)ノ蓋の所、一番テッペンに幼虫が。

小ケースから中ケースへお引越し。
材は5本入れます。
記事・続きます。
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マットは余っていた物を3種類ブレンド。

ケースを割らない程度に固詰め。

まずは材を3本入れて
小ケースの方をホジホジしますか。
実は、産卵セットを組んだ方には産卵していない(たぶん)。
多頭飼いしていた方の冬眠セットの方に、気づいたら幼虫が見えた。
冬眠セットといっても、産卵セットとそれほど変わらないが。
成虫は冬眠中だったが、このまま幼虫と同居させておく訳にはいかないだろう。
冬眠セットをバラして、材2本とマット部分に居た幼虫3匹を回収。
取り敢えず3匹はプリンカップに入れておいて、
小ケースに新規マットと材2本を入れて置いた。
その小ケースが、これからホジホジする小ケースである。
話がそれるが、冬眠していた成虫は、材を抜く時に起こしてしまった訳だが、
材を抜き終わったあと、ケースに戻してあげると
オスは直ぐ様、メスを追っかけ始めて合体しようとしていた\(◎o◎)/!
さっきまで冬眠していたんだよ。
起きて直ぐそれかい!!。

材とおぼしき物が


形としては半円残っているが、ほとんど食べられているね。


もう1本の方は、皮を残して全部ありませんでした。
これだもの幼虫が側面に出てくるわけだ。
どれだけの幼虫がいるのだろう???。


右上の幼虫、大きい幼虫に噛まれていました.....。
まだかなり動いてはいるのですが、ダメでしょうね......。
共食いなのかな?。
ただ掘り進んでいた先に居ただけなのかな?。

うわっ.......
思っていた以上に居た。
これは大きいサイズの方。


入れているバットは同じ物なので、どれぐらい大きさが違うかわかりますよね。

これぐらい違う。
あっ、小さいのが小さいのに噛まれる!!。
小ケースのマットと、残りの材2本を入れて
幼虫も入れて終了。
大きのと小さいのを分けようか迷いましたが、
そのまんま同居にしました。

一生懸命、掘り進んでいます。
思っていたより居ましたね。
大きいの13匹に、小さいの7匹、★1。
それと初期段階で別居させている3匹。
きちんと割り出ししていればもっと居たかもしれませんが、
そんなに数が要るわけでもないのでね。
これからも共食い?、ケンカ?で数が減るかもしれませんが、
それはそれで良いんです。
自然環境に近いような感じで、強いものが生き残るという事で。
でも、夏を乗り切れないかもしれませんが.......。
温度管理が出来ないので、高温の為に死んでしまうかも?......。
何かいい対策でも、夏までに調べておくか。
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